puuエリアに、今年新たに誕生したのが、
「見晴らしの丘×CINEMA CARAVAN」。
広い夜空に現れたスクリーン。
最高のロケーションの中、食や環境をはじめとする
さまざまなテーマの映画を毎晩上映します。
16日は、19:30〜「幸せの経済学」
20:30〜「YATAI TRIP」。
22:30〜は、キャンプエリアに宿泊している方限定で
「セヴァンの地球のなおし方」をお届け!
ap bank fesで映画鑑賞体験。
ライブとはひと味違う思い出、作っちゃいましょう〜!
kurkku villageに、今年始めてお目見えしたのが、
「クルック バーガー(仮)」です!
このお店は、kurkku kitchenを牽引してきた新之助シェフが
満を持して立ち上げた、「ブランニューなポップ&オーガニック」
ラインのハンバーガーショップ!
ブランニュー? ポップ?ってなに??
とにかく食べてみれば、美味しいってことだけは分かります!
特長は、えこふぁーむ放牧肝付豚で作られたパテ。
豚100%のパテって珍しいですよね。
これが、牛よりも柔らかくて、あっさりとしているんですが
すごくジューシーなんです!
ここに、宮城県迫ナチュラルファームのキャベツのコールスローと、
千葉県のデコポン生産者連合の人参を使ったキャロットラペ、
「耕す 木更津農場」で採れたじゃがいものポテトチップスまで
付いてボリューム満点!
暑いフェスを乗り切るには、これを食べるしかありません!
諸橋シェフの意気込みのほどは、Food Relation Networkのブログにも
熱〜く書かれていますのでチェックしてみてくださいね!
ap bank fes’11 Fund for Japan初日、
最初の最初のイベントは恒例のeco-reso talkです。
会場にはたくさんのお客様が!
テーマは、ズバリ「被災地復興にむけて〜みんなが活きる みんなで生きる〜」。
震災から4カ月経って、先行きを見通した
きめの細かい支援が求められるようになっている今、
震災直後の自身の体験、緊急支援から
被災者の皆さんの生活や、復興財源のこと、社会の仕組みのことなど、
それぞれの立場からこれからのことを語り合いました。
トークゲストには、
被災地の一つである宮城県知事の村井嘉浩さん、衆議院議員の辻元清美さん、
そしてap bank radioでもおなじみの、現代美術家のエリイちゃん(Chim↑Pom)を迎え、
小林武史とap bankスタッフである長井延裕のMCにてお送りしました!
復興支援に政治と行政がなすべきこと、
市民が出来ることをテーマに、
辻元さんは国政に関わる方として、村井知事は自治体首長として、
それぞれの立場と視点で、できることをやっていきますという
力強いお言葉も。
市民の活動の代表ともいえるap bank Fund for Japan
の活動をもとに、小林武史からも、今後の被災地復興について
いろいろな提案がでました。
被災地ではないところで、震災について考えるという
多くの国民と同じ立場にいるエリイちゃんも、
県や国ができることについて、
市民ボランティアができることについての話に深く頷いていました。
詳細は後日エコレゾ ウェブにアップするのでお楽しみに!