つま恋に続き「アカリトライブ」で集められたという
キャンドルホルダーに灯されたあかりがステージを幻想的に照らしだすなか、
拍手と歓声に出迎えられ、満を持してGAKU-MCが登場!
さすがGAKU-MC、会場のムードを自分のものにするのはお手のもの。
「ヤバイね! ここ」と声をあげると、「昨日のNo, 明日のYes」を歌い上げます。
観客もリズムにのせてゆらゆらと身体を揺らし、本当に楽しそう。
「20年間、いろいろな場所でライブをしたけれど、ここが間違いなく一番!」と、
とびきりの笑顔を見せるGAKU-MC。
キャンドルに照らされたオーディエンスの表情も、
今夜のライブが最高のものであることを物語っています。
「take it slow」では、歌詞にあわせてライティングが消え、
会場を包み込む光は、キャンドルのあかりだけ。
街の明りが消えたんだ/そしたらこの空にも星が輝いたんだ
部屋の明りを消したなら/もしかしたらここにも何かが輝くのかな
という歌詞のように、それぞれの胸にきらめく、自分にとって
大切なものを確かめさせてくれる、忘れられないステージとなりました。