kurkku villageのプレオーガニックコットンブースでもワークショップをやっていたんです。 編み師203gowさんによる、ペットボトルホルダーづくり。プレオーガニックコットンの糸や毛糸など、たくさんある糸から好みのものを選んで、編み機で編めば、自分だけのペットボトルホルダーのできあがり! 色とりどりでかわいい!マイボトルのホルダーとしても使えます。 若い女性はもちろん、ちびっこから男性まで、思い思いの作品作りに没頭していました!
puuエリアのワークショップ、まだまだあります! カブリものをかぶったお兄さんたちの正体は、どうやら「モンスターズ」の面々のようです。古新聞を、頭の中にあるイメージを形に作って、頭にかぶって変身しようというアート集団による、「モンスターを作ろう!by モンスターズ」ブース。作業をするテントの中は、もはや子ども部屋のよう。 今日は、男の子に人気?みんな真剣に、新聞紙を丸めたりつなげたり。イメージの力ってスゴイ! と素直に感心〜。 今年初出参加のヤマトインターナショナルは、アパレル業種という特徴をいかして、生地のリサイクルワークショップを実施。ハギレをコラージュしてMy うちわを作っちゃいましょう!このワークショップは、特に女子に好評。初日から大人気で、タイムスケジュールを区切ったほど。フェス記念に作っていく人が多いようです。 写真は、せっかく作ったのに落とし物でブースに戻ってきてしまったとか。心当たりがある人、ワークショップ担当の山中さんを訪ねてくださいね! 植物と仲良くする方法を教えてくれるのが、無印良品キャンプ場が主催をする、『草木染め』『葉っぱプリント』エコバッグのアウトドア教室です。葉っぱにアクリル絵の具を塗って、型押しするだけで、センスのよいアクセントに。ポンとカンタン気軽です。 じっくりやるなら「草木染め」を。味わい深い色が現れてきて、ちょっと不思議です。観察したり研究したり、名前を覚えるアカデミックなつきあい方も楽しいですが、色や形などアーティスティックに植物とつきあえます。
kids area puuは、いつも満面笑顔に溢れて、にぎやか!というのも、キッズがたくさんいるからでしょう。くじら池には、たくさんのはだかんぼ。大きなブランコからは歓声がわき上がります! ここではキッズ向け、家族向けのワークショップが、たくさん開催されています(もちろん大人だけの参加も大歓迎です!)。ライブの合間に、ライブを聴きながら、手を動かせる贅沢な空間です。開催されているワークショップのいくつかを紹介しましょう。 フェスの記念という思いで、簡単に作れるヘンプを使ったブレスレット、アンクレットやピアス、ストラップ作りをしている「結ぶココロ」。特に女性に人気の当ワークショップ、列を作って順番待ちをしています。 責任者のまりさん曰く 「ap bank fesのテーマカラーにもなっているピンクとブルーが人気」とのこと。 「いちばん作りやすそうで、しかもかわいい!」と、 ブレスレット作りに熱中している女子二人。 ヘンプのヒモを無心に編んでいる姿が印象的です。 ライブエリアのメインステージを超えるような盛り上がりを見せているので、近寄ってみると……。おんらく市場のパフォーマンス! 「かえるの合唱」「手のひらを太陽に」「トトロのテーマ」など、キッズに馴染み深い歌を、ちょっとアレンジしてリズミカルに歌い、踊っています。子どもたちも大喜びで、カブリモノをかぶった歌のお兄さんの後をついて回っています。ちなみに、20代や30代の「昔の子ども」もノリノリではしゃぎまくってます! puuのワークショップ紹介、後半戦に続きます!