2011年7月16日

夜のお楽しみといえば!

ap bank fesのライブと言えば、live areaとkoti market live。 でも実は、それだけじゃないんです。もうひとつのライブ、それはcamp areaで夜な夜な繰り広げられている、camp live! camp areaに泊まっている人だけが見られる、ちょっと特別なライブなんです。 キャンプサイトバーでお酒を飲みながら聴いてもよし、草むらにごろりと横になり、夜空を見ながら聴いてもよし、ライブをBGM代わりに、テントの中から聴いてもよし。 前夜祭では、大知正紘が登場! さてさて3日間、誰が出るのかお楽しみに〜!

2011年7月15日

Live of Light 東田トモヒロ

今年のkoti market liveでは、各日の夜に「Live of Light」と銘打った、スペシャルなライブを展開しています。 これは、東日本復興支援の想いが伝わるようにと、さまざまな支援活動をおこなっているアーティストとコラボレーションが実現したもの。 昨年に続くkoti market liveへの出演となった東田トモヒロも、ツアーグッズの売上を福島の幼稚園に寄付したほか、地元・熊本県立劇場での公演のチケット代の全額を福島県と宮城県に寄附するコンサートを開催するなど、積極的に音楽を通じた支援活動をおこなっています。 オーガニックなサウンドから繰り広げられる気持ちの良いグルーヴが、つま恋の夜を温かく包みこみました。 エンディングの「Life Music」では、オーディエンスも総立ちでパフォーマンスに応え、アンコールの「War is not the answer」も大盛り上がり! 明日からの、ap bank fesでの予感させる素晴らしいステージに盛大な拍手が送られました!

前夜祭 eco-reso talk 「FOOD RELATIONでつながる食の未来」

さて、前夜祭のメインイベントは、トークステージで行われたeco-reso talk! 今夜のテーマは「FOOD RELATIONでつながる食の未来」。華やかなゲストでキックオフです!今年は、小林武史の司会進行で始まりました! ap bank がこだわってきた「食」の取り組みについて、いよいよ活動を広げて行く、告知を兼ねたトークでした。 ゲストには、もうすっかりおなじみ、食の魔術師・奥田政行シェフ(山形庄内 イタリアンレストラン「アルケッチァーノ」)。 そして三國清三シェフ(東京四ッ谷 フレンチレストラン「オテル・ドゥ・ミクニ」)と笹島保弘シェフ(京都イタリアンレストラン「イル ギオットーネ」)。 紅一点は、食する側の代表としてフードライターの小石原はるかさん。(この美しさは美味しいものでつくられているの!?) そして、食材の作り手、生産者である山下農園の山下一穂氏(ミュージシャンでもあるのです)を迎えました。 ずらりと並んだ豪華な面々! いろいろな話題で盛り上がりました。 この内容は、後日エコレゾ ウェブでご報告するのでお楽しみに! そして重大発表が!食のつながりをもう一度見直すために、おいしいものをおいしく食べるというシンプルで一番うれしいことを再確認するために、「Food Relation Fes’11」を今秋に開催することを、小林武史が堂々宣言したのでした!!これは要チェック! 詳細は先ほどオープンした「Food Relation Fes’11」のページを〜。

前夜祭 ミニトーク2 「ap bank Fund for Japan 災害復興支援ボランティア活動」

本日2本目のミニトークのテーマは「ap bank Fund for Japan 災害復興支援ボランティア活動」でした。 司会進行は小麦さん ゲストはap bank Fund for Japanスタッフの中村真菜美さん。岩手県石巻市の在中スタッフである真菜美さん。ボランティアコーディネートをしながらのきめ細やかで力強い支援活動を紹介しました。現場のリアルな声がpihaのテントに響きました!

前夜祭 ミニトーク1 「『農』からできる復興支援」

前夜祭の今日は2つのミニトークが行われました! 16時半から行われたミニトークのテーマは「『農』からできる復興支援」。 ゲストは、西辻一真さん(株式会社マイファーム 代表取締役)と田村征士さん(東邦レオ株式会社)。 一般の私たちが野菜を育てるという行動が、東北地方の支援にどんな風につながり、広がるのか?「農」をビジネスにしているお二人が、共同で立ち上げた『お野菜作ろう! プロジェクト』について、ソフトな語り口で熱く語ってくれました!