2011年7月20日

みなさんありがとうございました!

最終日の最後の最後に、全てのライブが終了した“つま恋会場”から、Mr.Children 桜井が「仙台!!」と叫ぶと、会場からは、3日間で一番の歓声があがりました! そして、閉場の案内を終えたMC角田さんから、「最後に、つま恋会場に“ありがとう”と伝えませんか?」と提案があり、急遽、集まったお客さん全員が一斉に「ありがとう!!」と、つま恋会場に向けて叫び、大感動のままパブリックビューイングが終了!会場に集まったお客さんの笑顔がとても素敵でした! パブリックビューイング開催中に、ご来場頂きました皆さま、本当にありがとうございました。

大知正紘 アコースティックミニライブ!!

パブリックビューイング at 仙台、アコースティックミニライブ、最終日2組目に登場したのは、大知正紘。 参加アーティスト中、最年少の20歳ながら、1曲目から、“ap bank fes”という事で、Bank Bandもカバーをしている中島みゆきの「糸」を披露し、会場からは驚きの声があがりました。 さらに、お客さんとのコール&レスポンスで、パブリックビューイング会場限定の即興ソングを披露!お客さんと一緒にライブを楽しんでいる姿が、とても印象的でした。 最後に彼自身の楽曲「手」をしっかりと歌い上げ、会場からの拍手に深々とお辞儀をしてステージを締めくくりました!

2011年7月19日

藤巻亮太 アコースティックミニライブ!!

パブリックビューイング at 仙台、アコースティックミニライブ、最終日の1組目に登場したのは藤巻亮太(レミオロメン)。MCの呼び込みでステージに藤巻が登場すると会場からは、「おお〜!」と驚きのような歓声があがりました。 ライブ前半は、アコースティックギターとキーボードという編成で「アカシア」「立つんだジョー」を!後半には、さらにヴァイオリンが加わるというかなりレアな編成で「太陽の下」「粉雪」「3月9日」を披露。 「立つんだジョー」で客席から手拍子が起こり、「粉雪」に会場中が聴き入り、「3月9日」では客席から大合唱が起こりました! そして、自然とアンコールが起こり、急遽、藤巻が1人ステージに戻り、弾き語りで「Sakura」を披露。サビでは会場中が「さ〜くら〜♪さ〜くら〜♪」と手を振り、大歓声のなかライブが終了しました!

7/18 ミニトーク3 「ap bank Fund for Japan 『贈る図書館』プロジェクト」

メインステージでのライブを終えたばかりのakkoさんの登場に、会場からは歓声が! 最終日、最後のミニトークのゲストは、My Little Loverのakkoさんと、NPO法人「野田塩ベコの道」理事・岩手県野田村役場職員の貳又正貴さんでした!ap bankを通じて知り合ったakkoさん貳又さん。akkoさんが野田村へ遊びに行くなど、普段から親交のあるお二人です。 今回の津波で野田村は図書館、学校、幼稚園などすべてが流されてしまいました。何か役に立てないか……と思うakkoさんに貳又さんから「被災地の子供たちに本があったらいいのではないか」と提案が。そこで、ap bank fes Fund for Japanの「贈る図書館」プロジェクトが立ち上がったそうです。 akkoさんが絵本の募集を呼びかけたところ、全国から20,000冊以上が集まり、被災地の幼稚園や学童クラブなどに贈られました。akkoさんは「これからも色々な活動で深く広くつながっていきたい」と話します。 トークの最後には、野田村を代表して訪れた子どもが登場し、akkoさんに手作りの感謝状とメダルを授与しました。このサブライズにakkoさんも驚きと感動を隠せない様子。eco- reso boothは温かい拍手でいっぱいになりました!

2011年7月18日

Live of Light THE NO PROBLEM’s

Live of Light、最終日は、キヨサク(MONGOL800)、ATSUSHI(Dragon Ash)、EITEN OSHIRO(画家)を中心とするセッション集団、THE NO PROBLEM’s! 震災後、メンバーのATSUSHIが自身の活動であるPOWER of LIFEとして何度も被災地を訪れ、支援活動を展開。さらにThe NO PROBLEM’sとしても被災地でのライブ活動やUSTREAM配信、支援物資の収集、現地の迷子犬の保護などの活動をおこなっている彼ら。 昨年の出演に引き続き、今年もBank Bandのチェロ奏者である四家卯大、そして中盤よりSalyuも加わり、ap bank fesならではのスペシャルなメンバーでの演奏となりました。 「こんばんは! The NO PROBLEM’sでございます。ドカンと花火も上がったことだし、最終日、マターリといきましょう!」とキヨサク。会場全体が終始リラックスムードに包まれるなか、MONGOL800の「blue blues」や「あなたに」「小さな恋のうた」などを披露。 時折、降り注ぐ雨は、まるで暑さで火照った身体をやさしく鎮めてくれるかのよう。音楽とライブペインティング、そしてダンスが交じり合い即興で生み出されるパフォーマンスは、観る側にも予期せぬ感動を与えてくれることを実感する一夜となりました。