2011年7月16日

ランチタイムレポート! part2

ランチタイムレポート、どんどんいきます! 続いては、kotiにある大型テントでミニサイズの丼を食していたところをキャッチ! ちーさんは、今年初めてapbank fesに来たそう。選んだ「白猫堂」の塩豚そぼろ丼は、スパイスはスパイスでもカレーではなくキムチ味。ピリっとしたトウガラシが引き締めてくれます。しかもこぶりの丼なので、女性でも食べやすそう。 東京から来たメンズたち。フェスは3回目。アレコレ食べられるように、ちょっとずつ多種多様に食べていく作戦のようです。 「博多白天」の博多ラーメンは、冨田慎治さん(左)のお気に入りで「自分にとってはフェスの風物詩的メニュー」。阿部慎平さん(右)は「箸もフォークもいらないから」とかぶりつき系を選び、「インド料理マハッタ」のタンドリーチキンとナンステーキサンドを買いました。まだまだ最初の一口、フェスを食べ尽くす勢いです! 奈良を昨晩出て今朝到着し、終了後今晩に帰宅するという弾丸ツアーを決行した玉置さんファミリー。長時間ドライブもものともせず、フェスを満喫、元気いっぱい! お昼も済ませて、そろって「白猫堂」のかき氷で熱冷まし中。お椀サイズのミニかき氷なので、キッズも安心して食べられる量?ご主人の光正さんと三男の光希くんはぶどう味。フレッシュなジャム風のいちご味は、次男の友哉くん。理佳子さんが選んだのはレモン味です。楽しい良い一日を!

ランチタイムレポート! part1

ap bank fes’11の大いなる楽しみは、なんといっても「食べること」ではないでしょうか!? 今年も暑さを吹き飛ばす勢いで、むしゃむしゃ&モリモリ 食べている様子をどんどん紹介しちゃいましょう〜。 「胃が1コしかないのが残念」なんて言っている人もいるとか?? 大阪から来た難波さんご夫妻(左/美由樹さん 右/祐美さん)。今年は2回目の参加でさきほど到着! 今年の会場で味わう最初のメニューは、「去年も食べて美味しかったから」という理由で、ご主人の美由樹さんが「菜食健美」のNew精進キーマカレーをチョイス。奥さまの祐美さんは、「ごはんものが食べたくて」「キミドリ」のキミドリ風タコスライスにしました!仲良く満喫してくださいねー! 女子二人の参加は、東京と埼玉から来たまりさん(右)とさとみさん(左)。 ギラギラとした空の下、冷たい&サッパリとした味を求めた二人が選んだメニューは、「おむすび茶屋」の冷たいダシ茶漬け鮭皮ゆずこしょう(まりさん)と、「るみばあちゃんのさぬきうどん」のぶっかけうどん(さとみさん)です。二人とものどごしのよい涼感あふれるチョイスでした!

7/16 ミニトーク2 「宮城県石巻市における災害復興支援」

午前中に引き続き、ここミニトークのステージでは復興支援について具体的な話を聞いていきます! 午後の部では、宮城県石巻でピースボートと共同で活動をしているap bank Fund for Japanのスタッフが話をしました。 ピースボートからは、共同支援東日本震災支援プロジェクトリーダーの山本隆さん、ap bank Fund for Japan スタッフの中村真菜美さんは昨日に続いての登場です! 震災後、ピースボートは、緊急支援として物資配給、炊き出し、泥のかき出しなど初期のマンパワーで解決できる作業にあたり、支援ボランティア参加の呼びかけ・派遣を開始。そこにap bank Fund for Japan が協力し、週末の短期支援ボランティアを募集して派遣するようになりました。行動を共にし、協力して作業を進めてきた2団体です。 「うちとap bankと、それぞれ持ち味がある。そこがうまく働いて、現地も受け入れてくれたのが奇跡的。でもね、現地で一体化しているんだけど、なぜかap bankのチームのほうがオシャレなんだよね〜。ボランティアに参加する人が、なんか違う?」と笑う山本さん。   今後は、一人一人、一軒一軒、異なる支援が必要と二人は話します。まだまだ人手が必要ということで、ますますの参加を呼びかけます。「石巻で会いましょう!」

koti market live 16日午前の部

ap bank fesのライブは、毎朝、koti market liveから始まります! なにげない日常から紡ぎ出される温もりのある楽曲を披露してくれたのは、静岡出身のシンガーソングライターsuzumoku。どこまでも澄み渡る晴天の下、清々しい歌声が、緑豊かなkoti marketの風景をさらに色鮮やかに染めました。 昨晩のcamp liveに続き、大知正紘がkoti marketのステージに登場すると、オーディエンスは温かな拍手で出迎えました。即興ソング「ap bank」では、コール・アンド・レスポンスも沸き起こり、会場が一体に!

7/16 ミニトーク1 「岩手県における復興支援」

前夜祭から一夜明けて、初日もeco- reso boothではミニトークが開催されています! 今日は、東北地方各地での支援の取り組みを現場で活動している人をお招きしました。 「岩手県における復興支援」と題して、「遠野まごころネット」の副代表を務める多田一彦さんにお話を聞きました! 甚大な津波の害を被った三陸各地からクルマで1時間の距離にある遠野は、山間部という立地環境のおかげで津波の被害を受けることなく、災害直後からスピーディな支援活動をしてきました。 「遠野まごころネット」のメンバ—は、遠野の市民に限らず、各県、各地、海外の人もおり、柔軟で国際的な支援を展開しています。 同じ東北人として多田さんは、「冬になる前にコミュニティの再建を計らないと、二次的な災害を招いてしまう」と話します。今は夏を迎えていますが、夏は短く、10月には寒くなるという東北各地。残すところ3カ月の間で、やることは山積しています。「遠野まごころネット」では、支援してくれる人を今も募っているそうです。