フェス初日は、掛川駅前からすでに始まっています!
グリーンバードによる朝の清掃、ごみ拾い活動です。
初日の今朝、掛川駅北口に集合した男女、約20名。
駅前ロータリーの噴水や植え込みなど細かく見て、ゴミを拾いました。
今朝は、駅前で月一に開催されている
朝市「けっとら市」の散策もオマケつきでした!
今年のkoti market liveでは、
各日の夜に「Live of Light」と銘打った、
スペシャルなライブを展開しています。
これは、東日本復興支援の想いが伝わるようにと、
さまざまな支援活動をおこなっているアーティストと
コラボレーションが実現したもの。
昨年に続くkoti market liveへの出演となった東田トモヒロも、
ツアーグッズの売上を福島の幼稚園に寄付したほか、
地元・熊本県立劇場での公演のチケット代の全額を
福島県と宮城県に寄附するコンサートを開催するなど、
積極的に音楽を通じた支援活動をおこなっています。
オーガニックなサウンドから繰り広げられる
気持ちの良いグルーヴが、つま恋の夜を温かく包みこみました。
エンディングの「Life Music」では、
オーディエンスも総立ちでパフォーマンスに応え、
アンコールの「War is not the answer」も大盛り上がり!
明日からの、ap bank fesでの予感させる
素晴らしいステージに盛大な拍手が送られました!
さて、前夜祭のメインイベントは、
トークステージで行われたeco-reso talk!
今夜のテーマは「FOOD RELATIONでつながる食の未来」。
華やかなゲストでキックオフです!
今年は、小林武史の司会進行で始まりました!
ap bank がこだわってきた「食」の取り組みについて、
いよいよ活動を広げて行く、告知を兼ねたトークでした。
ゲストには、もうすっかりおなじみ、食の魔術師・奥田政行シェフ
(山形庄内 イタリアンレストラン「アルケッチァーノ」)。
そして三國清三シェフ(東京四ッ谷 フレンチレストラン「オテル・ドゥ・ミクニ」)
と笹島保弘シェフ(京都イタリアンレストラン「イル ギオットーネ」)。
紅一点は、食する側の代表としてフードライターの小石原はるかさん。
(この美しさは美味しいものでつくられているの!?)
そして、食材の作り手、生産者である山下農園の山下一穂氏
(ミュージシャンでもあるのです)を迎えました。
ずらりと並んだ豪華な面々!
いろいろな話題で盛り上がりました。
この内容は、後日エコレゾ ウェブでご報告するのでお楽しみに!
そして重大発表が!
食のつながりをもう一度見直すために、
おいしいものをおいしく食べるという
シンプルで一番うれしいことを再確認するために、
「Food Relation Fes’11」を今秋に開催することを、
小林武史が堂々宣言したのでした!!
これは要チェック!
詳細は先ほどオープンした「Food Relation Fes’11」のページを〜。