2012年7月14日

koti market live 午前の部

晴れました! つま恋!

koti market liveではお馴染み、
だいじゅの元気な歌声が
会場いっぱいに響き渡りました。


途中、スペシャルゲストとして
ヨースケ@HOMEも飛び入り参加!
「波乗りホリデー」では、
「波に乗って踊ろう~風に乗ってうたおう~♪」
と、みんなで大合唱!


続いて登場したのは、Kat McDowell!
ニュージーランド人の父と日本人の母を持つ彼女。
昨年、両国を襲った震災を機に
「アーティストとして何ができるのか」
という事を考えて作ったという曲などを歌い、
優しさ溢れるステージを展開しました。

2012年7月14日

koti market live 前夜祭その3

会場に駆けつけた、会場を埋め尽くすほどの人々。
その大歓声に迎えられて登場したのは、GAKU-MC!
マイクチェックから手拍子の巻き起こるなか、
「帰ってきちゃった」と一言。

日本全国をキャンピングカーで周り、
キャンドルの明かりでライブをおこなうイベント
「アカリトライブ」を引っ提げて、
2年振りにつま恋の地にやってきたGAKUーMC。


彼が集めたメッセージが書かれたキャンドルホルダーが
ステージをぐるりと囲むなか、
「昨日のNo, 明日のYes」や「世界が今夜終わるなら」、
「もしもラッパーじゃなかったなら」などを披露。
「今をどう生きるのか?」「私たちができることって?」といった
誰もが心に抱く疑問にまっすぐ向き合う彼の姿は、
まるでキャンドルの灯のように、
私たちの行く先を温かな光で照らしてくれます。


コール・アンド・レスポンスで会場全体がひとつになり、
「ライブはオーディエンスをつくるものなのだ」ということを
感じさせられるステージでした。

2012年7月14日

koti market live 前夜祭その2

koti market live 前夜祭その2


koti market liveのステージに学ラン姿で現れたのは、
舞台やテレビで大活躍のダンスカンパニー、「コンドルズ」!


「コンドルズと踊ろう」と称したワークショップを展開。
つま恋にちなみ、お茶をすするポーズなどを交えた
ユニークなコンテンポラリーダンスで観客の心を鷲掴みに!


NHK連続テレビ小説「てっぱん」でお馴染みの、
てっぱんダンスでは、会場全体がまるでステージに!
みなさん、思いっきり身体を動かして
とっても気持ちよさそうです!


続いて、コンドルズのバンドプロジェクト「ストライク」が登場!
静岡市民文化会館のオリジナルダンス、
「南アルプスダンス」に使用されている楽曲「こだま」や、
「オレの屍を超えてゆけ」などを繰り広げ、
突然降りだした雨にも負けない
熱いステージを魅せてくれました!

2012年7月14日

koti market live 前夜祭その1


koti marketにあるステージでは、
今日からkoti market liveがおこなわれ、
多彩なステージが繰り広げられました!


スタートを飾ったのは、大石昌良。
「僕がこのイベントで、一番最初に音を出すんです!」
と語ると、会場からは歓声が。
「小さな恋のメロディ」や、今年リリースの3rdアルバム
『31 マイスクリーム』より「トライアングル」などを
圧倒的な声量で歌い上げました。


続いての登場は、奄美大島出身の城南海。
「島の風を感じてほしい」と、
奄美三味線を弾きながら島唄を披露したほか、
「四季ウタカタ」といった名曲の数々を
情緒豊かな歌声で聴かせます。
夏の始まりを感じさせる、
爽やかなひとときを提供してくれました。