2012年7月15日

太陽からの恵みで涼しくなろう!

2日目のつま恋、見事に晴れましたね!
日射しがきつくなっているので、無理は禁物。
「ちょっと疲れたな…」というときは、koti marketの丘にあるミストシャワースポットでひと休みしてみてはいかがでしょう。
涼しくて気持ちいいですよ~。


このミストシャワー、屋根の替わりにもなっている太陽光パネルで発電した電力で動いていて、曇りや雨などミストシャワーが必要ないときはしっかり止まる優れものなんです。
会場内ではこうして身近に自然エネルギーを感じてもらえるように、各所に太陽光パネルを設置しています。


ライブエリアに向かう途中で見かけた方も多いんじゃないでしょうか。
こうした太陽光パネルは昼間のうちに電力を蓄電し、夜道を照らす街路灯に使われています。
電力の地産地消をめざすap bank fesの取り組みを、この機会に感じてみてください!

2012年7月15日

ランチタイムレポートpart2!

みなさん、おいしいランチ食べてますか〜?
FOODが充実のap bank fes、ランチレポートも2日目に突入!まずは静岡県内の藤枝市から遊びにきたハルオちゃんです〜。

「おいしそうだったから!」とハルオちゃんが飛びついたのは『タコデリオ』の有機玄米のタコライスです。ap bank fesの参加は今回が初めて。今日のみの参加ということなので、タコライスもライブもしっかりと味わってかえってください!

お次は男性二人組。大学時代からの友人だそうで、それぞれ千葉と横浜から来たそうです。

リョウさん(左)とタイさん(右)。ap bank の参加は去年に続いて2回目。ふたりのチョイスは『さんさんファーム』のチョリソーとフランクソーセージ。ソーセージを一本サービスしてもらったそうで、ふたりともテンションあがってました!

みなさん食欲がわいたら、フードエリアに行ってみてくださいね。そんなこんなでランチレポートpart2、以上です!

2012年7月15日

7/15 ミニトーク1「Meets 福しま〜福島のいまを知る〜」

2日目のeco-reso booth午前の部では、河崎健一郎弁護士(福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク「サフラン」共同代表)、ap bank が始めた新たなプロジェクト『Meets 福しま』スタッフの木下真理子さんを迎え、同じくスタッフでもあるMCの宍戸慈さんをナビゲーターに、「Meets 福しま〜福島のいまを知る」と題してミニトークが行われました!

まず最初に、福島が今どうなっているのか現状報告のために、みんなで動画を見ました。
二本松市という福島原発から50キロ圏くらいの街にある、幼稚園に子どもを通わせる父親たちの物語。
避難するのか、現地に留まるのか、その葛藤が描かれます。

宍戸さんは「私も今は北海道に避難していますが、原発避難の問題は正解がない。そのなかで決断するのは本当に勇気がいった。去年の今頃は本当に辛い時期でした」と震災直後のことを振り返りました。

河崎さんは「サフラン」を通して「自主的に避難した人の損害賠償のサポート」をしています。
そして、それを具体的なものにする法律作りの活動を続けてきました。
旧ソ連ではチェルノブイリ法という法律があって被害者はしっかりサポートされていました。
なんとそれが今日本にはないというのです。

そして、その法律がついに6月21日にできました!と発表されると、会場からは盛大な拍手が。
ふくしまの今を伝える活動はまだはじまったばかりです。

2012年7月15日

7/14 eco-reso talk「サステナブルな未来のために」

ap bank fes 2日目、eco-reso talk stageでは、小林をナビゲーターに、ゲストには知花くららさん(モデル)、枝廣淳子さん(環境ジャーナリスト、翻訳家)をお招きして『サステナブルな未来のために』をテーマに語り合いました!

まずは知花さんの生まれ故郷、沖縄の話題について。
知花さんは「沖縄は流れている時間が違うからちょっとネジが緩んじゃう。そこがいいんですよね」と沖縄への愛がたっぷり。

そして話は沖縄の基地問題から日本の原発問題へ。

「すぐに原発をなくしたい人とすぐになくなったら困る人をわざと対立させている人がいるんじゃないかって思います。そのふたつは時間軸というか問題が違うんです」と枝廣さん。
「今、2030年までのエネルギーをどうするか国として決めようとしています。原発をゼロにするか、15%にするか、20〜25%にするか、3つの選択肢のパブリックコメントを求めています。締切は8月12日です。未来世代に何を残すか、みなさん考えてみてください」と続けました。

その後徐々に社会問題などに女性の意見をどのように反映させていくかという話に移ります。

「このパブリックコメントをつくっている人たちのなかにも女性は少ないです。以前、原発問題で、女性たちが原発を止めるまでは子どもを産まないという運動をしてインパクトを与えたみたいです」(枝廣さん)

また、サステナビリティと女性性は相性がいいと小林は語ります。
「調和なんていうのも女性性の属性だからね。だからもっと女性の意見を取り入れてほしい」とまとめ、会場は拍手に包まれました!

2012年7月15日

2日目、スタートしました!


ap bank fes ’12 Fund for Japan、
2日目が始まりました!

曇の天気予報を跳ねのけての、晴天!
今日も暑いです!!

昨夜の雨で足場がぬかるんでいるので、
足元に気をつけてきてくださいね~。