2012年7月14日

食べるだけじゃない、kurkku village!


kurkku villageの魅力は、飲食店以外にもあるんです!
「pre organic cotton/one mile wear by kurkku」では、
pre organic cottonの商品がずらり。
お買い得なアイテムもたくさんあるので発掘してみてくださいね。

POCを使ったオリジナルきんちゃくが作れるワークショップも人気です!


「kurkku market」ブースでは、kurkku online shopのアイテムが
実際に手に取ることができます。

ボトルや虫よけスプレー、カトラリーなどのかわいくて実用的な商品のほか、
フェスを楽しく彩ってくれるアクセサリーも豊富。
すぐに使えるアイテムが揃っています!

ペタペタとスタンプを押して、自分だけの手ぬぐいができる
ワークショップも開催中!

kurkku marketでは、オフィシャルグッズのパンフレットも購入できるんです。
並ばずに買うことができる穴場スポットですよ!

さらに、今秋オープンするFood Relation Networkの
online shopに先駆け、フェス会場にて
「food kurkku fesセット」を予約販売中。
http://shop.kurkku.jp/food_apfes12/index.html
kurkkuの飲食店舗でも使っているこだわりの調味料を
この機会に、ぜひご家庭でも試してみてください!

2012年7月14日

7/14 ミニトーク2「田中優さんになんでも聞いてみよう!」

pihaエリア、eco-reso boothミニトーク午後の部は、反原発の立場から新しいエネルギーのあり方を提言し続けている田中優さん(未来バンク事業組合理事長/ap bank監事)に「何でも聞いてみよう!」をテーマに会場から質問を受け付けるコーナーです。

まず、田中さんから嬉しい発表がありました。
今日各新聞で報じられた「経済産業省の有識者会議が、発電事業と送電事業を分ける『発送電分離』を促し、電力会社の地域独占からの脱却を求めた」というニュースのこと。
これが実現することによってこれからは僕たちが自由に電力会社が選べる時代になると語りました。

ここで田中さんから驚きの提案が。
「電力会社ap bankを作りませんか? 電気をap bank から買っている、この電気は原発のエネルギーが入っていないんですって言うのってカッコイイでしょ?」と呼びかけると会場からは大きな拍手が起こりました。

会場からその発送電の分離はどれくらい実現性のあるものなんですか?という質問が飛ぶと「この有識者会議が提案するものは全て実現しているんです。だから新聞も報道したんです。90%以上は実現すると思います」と力強く述べました。

また、大学生の若者からは、僕らにできることってなんでしょう? エネルギー問題に対して若者にメッセージをお願いします! という質問がありました。
「エネルギーはビジネスになるからどんどんビジネスにしていってほしい。でもそれだけでは食えないから、多種多様な収入源を持つように。これからはそれが1番安定した暮らしになると思う。会社に勤めていたら辞めないで、別な収入源を持つ。そういうふうに、エネルギービジネスを副収入源にしてどんどんビジネスをたちあげていってほしい」と田中さん。

最後に、「これからは自分たちも発電者になれる時代、受け手意識から脱却して社会を変える側になろうよ!」と呼びかけ、拍手とともに終了しました。

2012年7月14日

kurkku village、まだまだ一押しメニュー続々!


kurkku villageの、その奥へ足を踏み入れてみましょう。
そこに広がるのが、ご存知「kurkku kitchen」!
ap bank fesに来たなら、必ず食べたいのが、
名物「短角牛とぴゅあポークのキーマカレー」ですよね!?

水分を加えずに、長時間煮込んだキーマカレー。
つまり、このカレーの水分は、
すべて野菜と肉から出た旨みなんです。すごい!

炭火で焼き上げたサルシッチャもおすすめですよ!


今年のkurkku villageの飲食出店には、2つのお店が新たに登場!
そのひとつが、「ファミレード/ラ・ソラシド アル・ケッチァーノ」。
話題の東京スカイツリータウン・ソラマチにオープンした、
「ファミレード」と「ラ・ソラシド」、そして
この2店舗のプロデューサーであり「Food Relation Network」のシェフ、
奥田政行氏の自然派レストラン「アル・ケッチァーノ」の
3店舗がタッグを組みました!

満を持して提供するのが、
「庄内牛と河原崎農園のトマトとたまげナスのバーガー」。
山形県と静岡県、山口県の名産がひとつになった、
まさに「フードリレーション」を感じられる一品です!


ふたつめの新顔が、昨年代々木VILLAGEにオープンした
「イル・ギオットーネ」のシェフ、笹島保弘氏が
プロデュースする「code kurkku」。

ちょっとリッチにフェスごはんを楽しみたい人におすすめなのが、
「ワンプレートイタリアン」!
奈良県産の匠豚と無農薬野菜を使った料理が、この一皿に大集合。
code kurkkuのこだわりをフェスでも体感できるプレートです!


kurkku villageの各店舗には、
ap bankとkurkkuが取り組む食のプロジェクト
Food Relation Network」のフリーペーパー
『KOKO』が置いてありますので、
ごはんを食べつつ、読んでみてくださいね!

まだまだ、ap bank fesははじまったばかり。
kurkkuの各店舗がこころを込めてつくった
こだわりのメニューをお腹いっぱい食べて元気に楽しみましょう!

2012年7月14日

7/14 ミニトーク1「東日本大震災におけるボランティア活動について」

本日のeco-reso boothでは、昨日7/13に続き、災害復興支援ボランティア/ap bank fund for japan 現地ボランティアコーディネーターの中村真菜美さんをゲストに迎えて、ミニトークが行われました!

ap bank では、昨年の4月から9月までのべ1400人のボランティアを募って東日本大震災の被災地へ災害ボランティアの派遣を行なっていました。そのボランティア活動が円滑に進むようにコーディネートしていたのが中村さんです。

出身は震災の影響が皆無ではない茨城県のつくば市だという中村さん、震災発生当時はなんと南米のコスタリカにいました。発生当時、海外のほうが情報がよく入ってくるということで、日本にいる友人などからは情報源として重宝されたそう。

その後現地に入ってボランティアを続け、今は被災地に住んで支援を続ける中村さんですが、被災地の現状について「目に見えて進んでいる部分もあるけれど、せっかくかたづけた家が基礎がダメで結局解体になってしまったり、お店などきれいにはなったけれど経済的な理由で再開できなかったりといった、メドのたっていない部分もたくさんあります」と写真を交えて説明しました。

ボランティアを続けるコツは?と聞かれると「最初のテンションだけではボランティアは続かない。あの状況を日常として受け入れるところからボランティアは始まるんです。でも観光に行くのもボランティアだし、ライブなんかを主催するのもボランティア、ボランティアにもやり方はいろいろあるので、できることから初めてください」と呼びかけました。

2012年7月14日

kurkku village、今年のおすすめフードメニュー!


ライブエリアの手前にあるkurkku village、今年も大人気です!!

kurkku villageは、ap bankがコンセプトプロデュースする
「kurkku」のお店やプロジェクトが集まったエリア。
まずは、みなさんがもっとも気になるであろう、飲食店舗をご紹介します!


kurkku villageに入ってすぐにあるのが、「kurkku cave&DELI」。
ここのおすすめは、「鹿児島県産放牧肝付豚のハンバーガー」!

完全放牧で育てられたえこふぁーむの豚100%のパテは、
ジューシで味わい深い肉汁がたっぷりです!

行列しても食べたい一品!


「暑くて食欲がないな~」という人は、
「kurkku 3」の蕎麦はいかがですか?

「山伏豚肉の冷やし蕎麦」は、山形県産の山伏ポークを
北海道産のそば粉をつかった蕎麦にたっぷりと乗せています。
ボリューム感があるのに、ツルツルさらっといけちゃいます!


「がっつりスタミナを付けたい!」という人には、
mother kurkkuの「牛すじカレー」がおすすめ。

じっくりと煮込んだ、北海道産の牛すじは
独特の歯ざわりが癖になる一品!
カレーに牛すじの旨みがぎゅっと凝縮されています。
「まだまだいける!」という欲張りさんは、
ホワイトソーセージをプラスしてどうぞ!